デザイナーのフィリップ・ハフマンス氏と、ハラルドゴッシュリング氏が学生時代に考案した画期的なスクリュウーレスヒンジは当時のアイウェア業界に強いインパクトを与えました。
ic!berlinの立ち上げを経て、2005年「MYKITA(マイキータ)」を設立しました。
ドイツで脈々と受け継がれているバウハウスデザインの精神に裏打ちされたクールでモダンなアイウェア展開しています。
MYKITAの代名詞ともいえるシートメタル、シャープなラインで上品に仕上げられたルックスが印象的なセルフレーム、大胆かつ繊細な要素を併せ持つサングラスなど、全てにおいてそれぞれに合ったスクリュウーレスヒンジを採用し「美とテクノロジーの融合」という独自のアイデンティティを確立しています。
時代の最先端を走るファッションデザイナーとのコラボレーションを通して、パリやニューヨーク、ロンドン、サンパウロなどのファッションの世界においてもその存在が注目されています。
「kazu 078」 59,400円
MYKITAの基礎となる0.5㎜厚のステンレスシートを用いたコレクションは非常に軽量で強度も抜群、細かい調整も可能です。
また、全てのコレクションでネジは一切使っていません。
「GUNNAR 084/Navy」 56,650円
ボストンタイプのメタルフレームで薄手のメタルシートを使用いつつ、フロントとテンプルを渦巻き状のバネ丁番で連結させています。
薄さ0.5㎜という従来のステンレスシートよりもさらに細くカットし、いっそうの軽量化を実現しています。