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KAIROS

EYEVAN

1972年、”着るメガネ”というコンセプトのもとEYEVANは日本初のファッションアイウェアブランドとして生まれました。

日本の粋と静謐(せいひつ)なカルチャーから表現したデザインと、世界にも誇る精密なクラフトマンシップを根底に、ファッションアイテムとして身につける楽しさへの想いを注いだプロダクトは、1985年にロサンゼルスにある一軒のアイウェアショップの審美眼によって海を越えてゆくことになります。

それから四半世紀以上経った今、これまでに培ってきた数多の経験と実績を胸に刻み、日本のマイスターたちの手による最新技術と新たな装いをまとい、ここによみがえります。

「EYEVAN Bernal TORT/AG」

50年代のブロウフレームを着想源に、新しいデザインのβチタンテンプルを合わせたコンビネーションフレーム。

テンプルデザインは、30年代の武骨なメタルフレームが着想源。

フロントは、細かくした玉形と新しいカシメ飾りにより独自性のあるデザインとなりました。

EYEVAN Womack

6㎜厚のフロントをオリジナルの3PIN丁番でかしめたクラシックスタイルなプラスチックフレーム。

テンプル芯には、クラシックカーからインスパイアされた柄を表裏に彫り込んだオリジナル芯を採用しています。