「カイロス」とは「運命の出逢い」、「眼鏡は、アートであり文化である」を基本コンセプトとし、船出してから早や20周年を超え、また999.9 selected by KAIROSも15周年を超え、更なる未来を目指しています。
今改めて背筋を伸ばし、「眼鏡屋としての使命とは何か」という問いかけに、真っ直ぐに向き合い、これからの株式会社 平田光学のあるべき姿を見つめ直しています。
「眼鏡屋としての使命」とは「いい眼鏡を、とことん追求し作り続けること」
「いい眼鏡」とは、『見たいものが楽に視えて掛けていることを忘れてしまう眼鏡』、さらには『ファッションステータスが高く、かけることの喜びと楽しさに溢れ、機能性耐久性に優れ、愛着が湧き大切にしたくなる眼鏡である』と定め、その「いい眼鏡」を、とことん追求しご提供し続けることと考えています。
私たちの日本は今、価値観の大きな変化の中にいます。生きていること、家庭があり家族があること、仕事があり働くことが当たり前であったはずなのに、その当たり前が一瞬にして、当たり前でなくなってしまう危機感の中にいます。
しかし、危機管理だけに終わることなく、また特別なことだけを始めるのではなく、やはりこの瞬間でも、あるがままの環境で、あるがままの自分で、今できることを黙々と果たしていくことが「道」なのかもしれません。
株式会社 平田光学も、「皆様にお喜びいただき、必要とされる眼鏡屋を目指して」この「道」をしっかり歩んでまいります。
皆様のご来店を、心よりお待ちいたしております。